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作詞

深海魚

結婚出来ないしたくない平成31年1月28日深夜零時を回った終電の終わった都内のスポーツバーでサッカーアジア杯の準決勝を見る若者達、男に混じって女性もそこそこに散らばっている。試合は日本が快勝場は盛り上がる。二次会、三次会は朝まで続くのだろう...
作詞

共通の記憶

大衆良心正義とは言わない、せめて良心が大衆の中に共有されていないと社会は破滅の道を小走りに行くことになる。今の韓国がそのキルを歩いているように思えてならない。日本も偉そうに言えない、独裁性を強めている政権、その時の政権の方に媚びを売って保身...
作詞

冬の嵐

排尿障害五年ほど前から夜中にトイレに立つ回数がだんだん増えてきた。しまいには一時間毎に旅だたなければならないならようになった。もう眠気との戦いだ、夏はまだいいが冬はそれに加えて寒さとの戦いが加わる。夫婦は別室だからまだいいけどこれが同室だっ...
作詞

東京発

北方領土不可侵条約を破って侵略してきたソ連に奪われた樺太、国後、択捉、歯舞諸島、色丹。それも日本が戦闘意思を放棄した後に、一方的に宣戦布告して上陸してきた。ボクシングで言えばTKOを受諾したあといきなりリング外の奴に殴られて持ってるものを奪...
作詞

那覇の冬は今日も雨が降る

空軍基地インド洋に浮かぶディエゴガルシアと言う島が有る。モルジブの南の果てに浮かぶ天国のような楽園の島。1966年から宗主国であるイギリスがアメリカ合衆国に貸与している。50年の期間でいらないと言う通知が無ければもう20年間と言う約束で、今...
作詞

冬鳥越え

廃駅日本全国に廃駅はどれ程あるのでしょうか。数えて見ると三百三十程ありました。それぞれの理由で消えて行ったのでしょうか。乗降客数がとても減った、競馬場が廃止になった、スキー場が無くなった。矢張り廃線廃駅は北海道が多いようです。日本人は廃駅が...
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夏のさくら

司法取り引き人間は生まれながらに罪が有る。人は生まれながらの貪・瞋・痴(とん・じん・ち)の三悪徳を持っている。たとえそうであっても、そう生まれてきたからにはその個性を全うしたい。それが何も分からなくて世間に放り出された者のせめてもの抗いだか...
作詞

紙飛行機が落ちるまでに

決心マリッジブルーと言う言葉がある。これは何も女性に限ったことではないと思う。男性だって不安に思うことがあるだろう。物事を決めるとき大事であれば大事であるほど、決め手となると材料が乏しくなる。酸素が有るのに過呼吸に成るみたいに。本人に取って...
作詞

a voice of no religion

ジェットエンジンとお賽銭去年、中国の空港でタラップで搭乗する時に、ジェットエンジンの前を歩いていく80歳の老婆がエンジンに硬貨を投げ入れる事件があった。中国では時々あるらしい。お賽銭のつもりだったらしい。大変危険な行為だ。でも本人は神にお金...
作詞

アプリコットジャム

高みを目指して女子高校達が、シンガーソングライターを目指して毎日遅くまで軽音楽部でギターをひく。又は美容師さんになりたくて夢をみる。ファッションデザイナーを目指して毎日デザイン画を描く。弟相手に自宅前のガレージのコンクリートの上で、何処で集...
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