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作詞

東京二十三区 悲恋物語

私が初めて東京に行ったのは、東京タワーが出来て三年経った頃中学の修学旅行でした。鎌倉の海岸で梅干し一つの折弁当を食べたのと展望台から見た東京平野位しか記憶にない。それからは二三度行った。みんな女性がらみだ。最初は、白馬の民宿でスキーアルバイ...
作詞

Tidy

私は祖父です。平日は毎日5時半に起きて近くにある次男の家へ行きます。息子と孫、孫は中学生と小学生の男の子です。7時過ぎに家を出る三人の為に弁当をつくってます。始めは慣れなくて段取りに戸惑ったり、メニユーに困ったり大変でした。今ではある程度出...
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クリップボード

夏空を見れば思い出す。白い入道雲や青い空、胸が締め付けられる。二十四歳の時四年間付き合った彼女と別れました。その時は彼女に急かされる形で婚約してました。原因は彼女の浮気でした。彼女の部屋で一人でいるとき何気無く見たノートに散文的に、「二人で...
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七年前の小豆氷

何年かに一度、冷たい夏がやって来る。島の北向の海岸に喫茶店が並んだ通りがある。名前は海岸通り、サングラス無しには眩しすぎる昼下がり、一組の恋人たちがやって来た。言い争いをするでもなく、仲良くするでもなくかき氷を一つ注文した。暫くするとかき氷...
作詞

夕湖

あまりにも暑いので、氷の話をしようと思います。今年の冬は平昌オリンピックで、カーリング女子が大活躍しました。その中に夕湖と言う名前の女性がいます。とても綺麗な名前だなと印象に残ってました。カーリングは、北見の常呂町が日本では有名ですが、常呂...
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サンサナー

ちょっと前に、沖縄のアイドル三人組にサンサナーと言うグループが有りました。今は解散して、一人の方がソロで活躍しておられます。サンサナーとはウチナーグチで蝉のことです。沖縄といえば、沢山の芸能人を輩出していますが、やはり才能が突出しているので...
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Cry Me a Baby

こんにちは。私のブログは、私の心のミラーレスのカメラを通して描写してますので、場所やタイムラインもバラバラです。だから気を付けてお読み下されば有り難く存じます。私は、女性に対して憧れも尊敬もしてますが、一方で信じきれないと言うか疑いの目で見...
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涙のスマホ

好きな人の持ち物ってどんな安物でも高価なものに見えませんか 私だけかなそれと私が付き合った女は、全て見せてくれるのに心だけはすっきりしない秋の空のようによくわからなかった。 多分違う方を向いていたのでしょう。女のバッグの中って気になりますよ...
作詞

シークア

うちは子供が三人共に男です。昔夏休みに沖縄へ連れて行ったことが有りました。空港でレンタカーを借りて高速を走ってた時、三男の小学生が耳が痛いと言い出した。とりあえず名護まで行き医者をと思いましたが、あいにく日曜日だったので医院が開いてません。...
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京都の女

毎日暑いですね。いかがお過ごしですか。この季節になると祇園祭が思い出されます。暑さとセットですね。二十代の頃、京都の女性と付き合ったことがありました。御所の西に烏丸通りと言う通りが有ります。その通りに面してかなり大きなお屋敷でした。いつ行っ...
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