スポンサーリンク
カラオケ

日本人シンガーが世界で通用しない訳

圧倒的に声が悪い。歴代の日本の演歌のスターでもポップス系のアイドルでも、ダミ声系の声の人が多い。個人攻撃に成るから名前は臥せますが、アイドル上がりのシンガーは鼻を響かせたり、舌をすぼめてルー音的にフレーズの終わりの高温を維持しようとか、苦労...
作詞

保育所の哀しみ

絶対可笑しい。一番手のかかる三、四歳の時にあまり環境も人手も足りない施設に子供を預けなくてはいけない現実は。そしてお母さん自体も一生懸命働いても、保育料を払うといくらも残らないそれでも家計が苦しいから、少しでも子供たちにいい暮らしをさせて上...
作詞

オールウェイズ

僕は一人遊びが好きだ、と言うより上手い。絵も上手く書けるし工作だって得意だ。そりゃそうだとも子先生といつも何か描いたり折り紙を折ったりママを待ってたんだ、だから自然に上手くなったんだ。保育所はビルの6階に有るんだ。朝はパパに連れて来られる、...
作詞

三秒前に

絢香さんの名曲に「三日月」があります。カラオケで選曲するとミカと入れただけでこの曲が出てきます。でも何か最近は違うみたい。私は男なのでカラオケのキーで六つ下げて歌います。つまり三度ですね。話は変わりませんが、昔から月を見てお互い離れた恋人た...
作詞

食器用洗剤

結婚して四十年が過ぎました。何とかやって来れたのは家内のお陰がかなり有るようです。もう両親も見送ることも出来何とか仲良くやってます。と言うのも結婚してからずっと同居してましたので、家内にはかなり負担をかけたのではないでしょうか。うちは大分世...
作詞

海老の殻を剥く

地中海に面する美しい町アレキサンドリア。五世紀に一人の類い希なる美貌の女性がいた。哲学者であり数学者であり天文学にも通じていた。名前はヒュパティア、図書館長の娘に生まれ召し使いの教養ある男といつも太陽の近似点は可笑しいとか、議論に明け暮れて...
作詞

上海ドール

上海浦東国際空港からロサンゼルス国際空港まで一万キロメートル、プライベートプレーンで十二時間ちょっと。気流の関係で変わるけど吹いてるときは対地速度で六百十位出している。単位は海里つまり1.8キロメートルだから時速千百キロ位で飛んでいく。航続...
作詞

月曜日の朝

遠距離恋愛と言うものがある。新幹線なんか、ピッタリくるでしょう。会えるときの嬉しさときめきたまらないですね。そして日曜日の最終見送った後の寂寥感、半端無いですね。それを月に一回位繰り返す、毎週は無理だものね。二人潰れちゃうよ。だまし騙し続け...
作詞

東京坂

恋は坂に似ている。いつかしら林檎が転がって来て、何気なく拾い上げる。暫くは手にとって翳してみたり透かしてみたり、何かの拍子に手から滑り落ちて、コロコロ転がって離れて行く。慌てて追いかけようとしても、足は動かぬ夢の中。したいしたいと思っても、...
作詞

プリンの空き瓶

女を愛したと言う事実 男を愛したと言う事実、それは消えない。でも二人暮らした水槽の中に捨てられた指輪は溶けなくても、事実は水に溶けて消えていく。デジタルデータの寿命さえ、学者だって保証できない。電子的には六穣年保っても、外部要因によって壊さ...
スポンサーリンク