ありさ

作詞

Contents

心をときめかす女性

女性を評価するのは憚れるが敢えてと言われれば幾つかポイントがある。

まず性格雰囲気これらは、お話をさせて貰わないと無理な部分がかなり含まれる。だから遠目に独断で言わせて貰います。

下から行こうか、上から降りていこうか。
髪はショートカット、靴は赤いハイヒール、スカートはエメラルドブルー、白いセーターに黒い瞳もうこれで完璧。

いい女にすぐに出会えるなんて世界一の皇帝だって無理なこと。シーザーだってクレオパトラに出会うまでに何人女を変えたか。唐の玄宗皇帝に至っては楊貴妃に出会うのに、息子の嫁に手をつけた。日本の大名だって、家来の妻女に目が眩んだなんて枚挙にいとまが無い。だから権力のある男だって既婚未婚を問わず幅広い見識で女をリサーチしている。

我々庶民の男が一回で理想の女性に会えるなんて宇宙規模の宝くじに当たるようなもの。例えは下手くそだけど的を射てると思うので敢えて言います。町内会主催の海水浴に行って、普段何でも無い隣の奥さんの水着姿のなんと色っぽいこと。肌が真っ白でこんなに肉付きが良かったのかと言うくらいの艶姿。こんな隣の旦那は宇宙一の幸せものだ。服を着ているだけで、こんなに分かりにくいし、まして心にロックを掛けていられるともっと理解不能になります。

恋愛のお試し期間なんて短すぎるし後戻り出来ない。出来る奴は金とエネルギーにものを言わせて何回も結婚離婚を繰り返す。賢い奴は財閥で有っても結婚しないで慰謝料と言う手切れ金で女を変えていく。結婚すれば離婚の時に財産の半分を分け与えねばならないから。

何が言いたいかと言うと、男女の中を金で繋いでしまうと録な未来がないと言うこと。無けりゃ無いで暮らしていけるんだから、心の柔肌を撫であっていけばいい。

私の心は、何のプロテクターも持たず絶えず太陽の宇宙線の業火を浴び続ける月のように、あなたの魅惑光線に立ち向かう。あなたは容赦しない。たまには暗闇に一人になりたいと目を閉じても、あなたの姿が三日月のように浮かび上がる。

フェイスブックのように証明書の顔写真をアップしていいねの親指を立てさすような真似はしたくない。でも心残り中で吟味するくらいは許されるとおもう。むしろその方が健全だ。表に出てストーカーになるより相当ましだ。

ありさは今の私の理想の女性を表現しました。将来当然変化するでしょうけど、当分このスタンスで行きます。女性の好みをテンプレートにして貼って置けばタイプの人が近付いて呉れるなんてほぼ確率0パーセント。自分の目で確かめ無ければ行けません。誰か女性の方がおっしゃっていましたが、アピールとセクハラは紙一重だと。確かにその差別化は難しいです。男の私には出来ません。せいぜい自重して眺めているだけになりそうです。元々告白する勇気なんて持ち合わせていませんから、むかしの男の子ように詩を書くぐらいです。この切ない気持ちを受け取って下さい。

ありさ

作詞 つばめのす

静かだった僕の心のプールに
さざ波が立った 誰かが
小石を投げ入れた
それは ありさ美しい人

貴女の名を呼べば 胸が震える
目を閉じて貴女の顔を描けば
熱い思いが僕を包む
それが ありさ可愛い人

僕の想い人 エメラルドブルーのスカート
唇にルージュ 黒い瞳
白いセーター 赤のハイヒール
ショートヘヤが弾ける

僕には 何も無いけれど
貴女への想いは募る
人生の全てを掛けて尽くす
そうさ ありさ永遠の人

 

この作品の著作権は作詞者に帰属します

 

タイトルとURLをコピーしました