Tidy

作詞

私は祖父です。平日は毎日5時半に起きて近くにある次男の家へ行きます。息子と孫、孫は中学生と小学生の男の子です。7時過ぎに家を出る三人の為に弁当をつくってます。

始めは慣れなくて段取りに戸惑ったり、メニユーに困ったり大変でした。今ではある程度出来るようになり、明日は何にしようかなとか考える余裕も出てきました。中でも玉子焼きが得意です、でも小学生の方が玉子焼きが嫌いです。好き嫌いと言うより好みが違うのでメニューを決めるのに苦労します。

と言うのも、二年前に次男夫婦が離婚し母親が出ていったからです。いくら息子が「俺頑張って一人でやるよ」と言いますが、それはあまりにも無理です。やっておられるお父様もいらっしゃると思いますが、後洗濯掃除仕事となると、二三日は良くても体が壊れてしまいます。それに精神的にもつらくなります。

元気な内は、可愛い孫と息子の為に毎日自転車で通ってます。念のために言いますが、家内は後から少し遅れてきます。今更に母親の力は偉大です。

Tidy                       作詞 つばめのす

Make your room tidy
あなたの部屋を綺麗にしなさい
なんて言われた事がない

そもそも自分の部屋なんて無い
兄ちゃんとスペースの取り合い
夜は雑魚寝 そこから
お母さんだけが出ていった

おばあちゃんが二段ベッドを
買ってくれた 兄ちゃんが上
僕が下 冷凍パックにタオルを巻いて
枕がわり

部屋の真ん中にベッド
向こう側が 兄ちゃん
こっちが僕 お父さんは僕の陣地で寝る

明日は 校外学習
お弁当はお父さんが作ってくれる
嫌いな物が 入ってないといいな
早く寝よ

 

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