こんにちは。私のブログは、私の心のミラーレスのカメラを通して描写してますので、場所やタイムラインもバラバラです。だから気を付けてお読み下されば有り難く存じます。
私は、女性に対して憧れも尊敬もしてますが、一方で信じきれないと言うか疑いの目で見てしまう処が有ります。それは今までの経験に因るところもあると思います。
お酒が大好きと言う女と付き合ってたことが有ります。ワインなら一人で何本でも大丈夫と言う女でした。と言う私は一滴も飲めません。ある晩、男と飲みに行くと言うから渋々OKしました。
初めの頃は、電話をすると今居酒屋で飲んでる、後でカラオケに行くとか言ってました。暫くするとほとんど出なくなりました。恐らくバッグの中で振動してたのでしょう。
こちらとしては、酒癖の悪いのは分かってますから、心配になります。カラオケで変なことしないか、ホテルにしけこまないか、色んなことを考えます。それからは十分おきぐらいに掛け続けました。
とうとう明け方には、「現在 電源を入れておられないか 電波の届かない場所におられます」。電波の届かないところってどこや、もう頭に血が上ります。
結局繋がったのは、もう夕方になってました。電池が無くなって、充電するとこもなくとか言い訳をぐだぐだ続けてましたけど、あれは間違いなく行くところまで行ってたとおもいます。
そんなことが有ってもうひとつ女性を信用仕切れません。一晩中電話を鳴らすこちらの身にもなれと思う。
話は変わりますが、戦争が終わって十年位した暗さと明るさが入り交じった時代に、ジュリー・ロンドンと言う素敵な歌手で Cry Me a Riverと言う名曲が有ります。よりを戻そうと言う相手に、わたしが泣いた分あなたも川のように泣きなさいと言うような歌です。それをオマージュして
Cry Me a Baby 作詞 つばめのす
これで 何度目
私を 騙すの
あなたのしつこさに負けて
付き合い始めたけど
もう いい加減にして
今度は許さないから
私の愛は 確かに後出し
でも今は違う あんたを愛してる
愛した
一晩中 着信が有ったでしょ
震えていたのは携帯じゃない
私の心よ 味わって見て
私が 鳴らし続けた夜のこと
どうしろと言うの
もう一度 やり直したいのなら
泣いて 私の前で赤ん坊のように
Cry me a baby 夜通し
私が泣いたように
どうしろと言うの
もう一度 やり直したいのなら
泣いて 私の前で赤ん坊のように
Cry me a baby 夜通し
私が泣いたように
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